どうしてこんな売れない音楽続けているの?と言われる。

「どうして売れもしないような音楽をやっているのか謎」
そんな風に僕のことを思っている方がいるようで。
まあ、そう思うのもわからなくもない。笑
実際僕も思うことがある。ただ、まあ売れることだけが全てじゃないとも思うの。
今日はそんな話。


根本の原因は、メタルを好きなこと

一番残念な原因は、メタルという音楽を好きになってしまったこと。そして、その中でも更にマニアックな〇〇デスというものがつくメタルが好きで、更にそれがメロディックなメタルが好きではなくて、ブルータルなものを好きになってしまったものが何よりの原因かな。ええ。なんでもっとキャッチーなものを好きにならなかったのか、自分でも理解に苦しむ。
何故、売れもしないブルータルな音楽をやっているのか?それは、ブルータルな音楽が好きになってしまったから。僕の耳の嗜好が一般人からズレてしまっていたことを悔やむ他ない。

好きでもない音楽はやらない、できない

僕は性格的に自分が好きでもない音楽をやることに意義を感じないし、なにより気持ちを乗せられない。
きっと売れない音楽が好きでも気持ちを抑えて売れるような音楽やりゃいいじゃんと思う人もいるだろう。そうやってる人も多い。
でも、まあ僕は自分がやりたくない音楽に時間やお金を費やす気にはなれない性分だったのでした。
きっとさ、好きでもないジャンルの音楽やるのって好きでもないバイトやる感覚に近いと思うんだよね。それならあんまり意味はないかな、と思う。僕にとって。
勘違いしないでほしいけど、僕だって歌ものバンドは見るのも聴くのも好きだよ。でも、自分がやるのは違うんだ。歌もの謳いたければカラオケでいいかなって。そんな感じ。カラオケ滅多に行かないけどね。

体の構造の問題

きっとクリーンが断トツに上手ければ歌ものをやったかもしれないけど、構造的に難しい。というのも、残念ながら僕には扁桃腺がないので、普通の声がとっても枯れやすいの。数時間しゃべるとかすっかすになる。歌ものなんてカラオケ一時間保たない。
一方、デス声だけは気管支が生きてる限り出る。体の構造上、僕はデス声のほうが向いてるんだよ。

自分の活かし方

自分の声を活かすには、こういうブルータルな音楽しかない。
メロスピな音楽に僕の声は合わないでしょう。笑
適材適所というのがあるの。

マイノリティな音楽でしか救えないものがある

以前の記事でも書いたけれど、僕はマイノリティな音楽だからこそ救える人がいると思う。僕がそうだったから。
現に、お客さんの中には、うちが普通のバンドみたいにクリーン入れてたら通わなかった、という人もいる。とっても稀有な人だとは思うけども、そういう人がいる。そこに救われる人がいる。それなら、僕がこんな音楽を続けている意味も出てくるというもの。文句や怒りを叫べない人の代わりに叫んであげる。
僕がティーンのころ救われたように、僕の声で救える人がいるのなら、いくらでも叫びます。

そんなマイノリティな音楽はこちら


QEDDESHET - COCYTUS(OFFICIAL VIDEO)

TRAGEDY OF AVALON

TRAGEDY OF AVALON

  • Qeddeshet
  • ロック
  • ¥250

最後に宣伝かよ。笑
というわけです。まあ、マイノリティな音楽否定して、売れてないなら音楽続けちゃだめなら、チャートに入ってるような音楽しかなくなるし、9割のバンドマンはバンド辞めないといけなくなるから、いいんじゃないの。こんな音楽を続けていたってさ。
はい、おしまい。

COCYTUS(コキュートス)

COCYTUS(コキュートス)