『当たり前から解放されると生きるのが楽になる』

学校教育や親からの言いつけ、あとはいわゆる社会の「一般常識」で刷り込まれてきた『当たり前』なことから、一回解放されてみると、すんごい楽になる。

無意識下で奴隷になることを刷り込まれてきていて、その『当たり前』が如何に自分を生きにくく苦しめていたかを再認識した。

1回やめてみた

とりあえず、僕も1回冒険でその『当たり前』やめてみました。
やめたことは、世間一般で言う当たり前とされてる週5日労働。これを4月から週4日にしてみた。

こんな事バンドマンで言うのもどうなのかなぁと思うのだけど、まあ僕ごときの知名度や活動スパンで音楽だけで食えてるわけないし、皆さんもそれはもう察してると思うので、堂々と言っちゃうね。労働してます笑。
っていうかもっと知名度ある人たちでも皆労働してるしね。アーティストにお金還元されなさすぎるので仕方ないんです。売れたい。

得た時間

んで、まあ1週間1日労働減らしてどうなったかっていうと、めっちゃ生活楽しくなりました。
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単純に言って収入は減りました。これは間違いないし仕方ないです。
その代わり得たものは、当たり前だけど【時間】。
具体的にどんな時間が増えたか羅列すると、こんな感じ。

・睡眠時間
・部屋を掃除する時間
・読書などの知識や考え方をインプットする時間
・作曲などのアウトプットする時間
・バンドのこと考えられる時間
・音楽のために試行錯誤する時間
・いろんな音楽を探したり聴いたりできる時間
・カフェ巡ったりできる時間
・綺麗なものを見たり聴いたりする時間
・できなかった体験をする時間

とりあえず思い浮かんだのはこんな感じ。
この1ヶ月、週1回たった1日自由になる時間が増えただけで、これだけの時間が増えた。
これすごくない?
軽く感動したレベル。
Quality Of Lifeが一気に上昇したのを感じた。

時間以外で得たもの

時間以外では何が得られたかというと、

心理的な圧迫からの解放
・心の余裕
・充実感
・インプットで得た知識
・新しい楽曲
・幅広い考え方
QOL

こんな感じかな。
めっちゃ得たもの多くない?

4月は使える時間増えたことでテンション上がって色々やりまくってたらGWで身体壊してしまったんだけど笑。
時間が増えただけでこうも幸せになれるってことは、やっぱり僕にとっては労働の対価よりも時間のほうが大切だったんだなって思えました。

別に週5勤務を否定しているわけではない

勘違いしないでほしいのは、別に当たり前に働く人たちを否定しているわけではないんだ。当たり前が出来る人達は、それはそれで凄いんだよ。僕にはそれが合わなかっただけで。

合わない事を無理矢理続けるのって、やっぱりいつか限界くるんだよってことと、苦しいなら社会や学校の作った常識から一回飛び出してみるといいよってこと。僕の周りでも苦しんでる人めっちゃ多いし、僕も労働やだ労働やだ労働やだって思いながら生きてたし。

何年もそれを実行していて内面が変わらずしんどいままなら、多分それは僕には本質的に合っていないものと判断して、一回やめてみました。やめたことでどうなるのかを見てみたかったしね。

作られたレールの果て

前時代では、作られたレールに乗ることはとても大切だった。良い大学に行って、良い会社に入れば一般的に定義された幸福なんてものが手に入った。
でも、実際今のご時世はそのレールがとても怪しい。
そのレール通りに働いて前時代の幸せが実現できるか?という検証をしているのがこちらのツイート。

ツイみていくとわかるけど、前時代のレールに乗った生き方していても、前時代の幸福はもう手に入らないよっていうことをお金の面から検証している。

もっと悲惨な例を出すなら、電通の自殺案件。

www.sankei.com


東大出て、電通に就職して、いわゆる前時代で幸福とされたレールを歩んでいたはずなのに、結局えぐすぎる労働環境によって過労の果てに死を選んでしまった。
この例は極端かもしれないけど、こういったレールに乗って苦しんでる人すごい多いと思うの。
で、人間って本質的に苦痛から逃げたい生き物だから、苦しみから解放されたい(辞めたい)と一度は考えるはず。
でも、そこでついて回るのは「常識」だったりする。

・こんな早くに転職したら経歴が~
・3年は働かないと~
・転職は逃げるみたいで~
・会社は辞めちゃだめなものだし~

みたいな無意識に刷り込まれてきた常識が、その苦痛からの解放を阻害する。
そこで我慢してしまったが為、もっと疲れていってしまって、挙句に転職する余裕や意欲、思考が疲労に奪われていってしまって日常に流されてしまう。

嫌なことから逃げちゃだめっていう謎の修行増精神

上記はあくまでも会社を例にしたものだけど、他にも「当たり前」によって苦しむ人ってたくさんいると思うの。
思い浮かぶのは、

・いじめられてるけど高校までは卒業しなければならない
・家庭環境悲惨だけど家族と一緒に暮らさないといけない

とかかな。
もっと嫌なことから逃げればいいんじゃないの。目の前の困難を避けるのってなにもわるい事じゃない。
高校いくの嫌けど大学は行きたいってなら大検受ければいい。それで大学には行ける。
父親母親と暮らしたり会うのが嫌なら家出ればいい。家出る金が~というなら、家を出るための資金を貯めればいい。最悪借りてしまうのも手。
借金=悪ってのはあるだろうけど、中小企業だって銀行から融資あって成り立ってるのが大半なわけだし、個人が困難避けるために融資受けるのはなんも悪くないでしょ。
生き方なんてひとつじゃないんだよ。

竹槍で戦車に突っ込むのはもうやめよう

竹槍で戦車に突っ込むのは戦前で終わっておけばいいの。竹槍しか持ってないなら戦車から逃げていいの。

当たり前にみんながしてる生き方で「自分がしんどい」「無理してる」「これおかしくね?」って思ったら、無理にその生き方に合わせなくていいの。自分に合う生き方を考えればいい。
今はそれが許される時代だし、そうした生き方をしている人はたくさんいる。

僕自身まだまだ理想的な生き方には程遠いけども、この時間を得ることの幸福感を知ってしまえば、時間を得たうえでどう生活するかっていうのを考えるようになる。

いまいち僕の言ってることわからんよって人はこの本読んでみるといい。

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

基本的に堀江さんはどの本でも言ってることの根本は変わらないから、これじゃなくてもいいけどね。この人の生き方実践すれば生きるの凄い楽になると思う。

もっと楽しく生きちゃおう。

QEDDESHET - COCYTUS(OFFICIAL VIDEO)